1.　「設定」＞「カスタマイズ」＞「リード」＞「Web to リード」

　　フォームに沿ってWeb to リードフォームを作成します。

　　WEB サイトに掲載をしたい項目を選択し、HTML コードを作成します。

※reCAPTCHA とも連携しているので WEB サイトのコメントシステムやお問い合わせフォームにおいて、ロボットによるスパム投稿を排除することもできます。

2.　上記で生成された HTML コードを、御社 Web サイト管理者様にご案内ください。
　※ Web to リード部分が文字化けをする場合、サイト Web ページのエンコードが UTF-8 になっているかをご確認ください。

3.　電子メールテンプレートを作成し 自動レスポンスルールを設定します。

自動レスポンスルールの設定についてはこちらの記事をご参照ください。

[Salesforce]問い合わせなどの受信完了通知を顧客に送りたい
https://csminfo.uhuru.jp/hc/ja/articles/115000136861

4. 　リードの割り当てルールを設定し、リードを適切な担当者に割りあてる様にします。

5.　一括メール送信機能 、キャンペーンなどの関連機能を活用し、効果的にリード管理を行います。

このように資料請求やセミナーお申込みといった自社のWEBサイト上にWeb to リードを組み込むことで、Salesforceのリード一覧に見込み客を自動で組み込むことができます。